硫黄岳に行ったとき
久々にテント泊をしたよ!
テント泊するときは
何を持っていったらいいのかな?
なるべく少なくしたいよね~
今回は、テント泊について役立つ情報を私たちの体験談を交えてお伝えします。
この記事では、行ったことのあるテント場と持ち物について紹介しています。
参考にしていただければと思います。
初めてのテント泊
赤岳鉱泉
私たちが初めてテント泊をしたのは、
2018年で場所は赤岳鉱泉でした。
いろいろありましたよ~。
疲れ果てて次の日は筋肉痛。
赤岳山頂には行かずに朝から下山。
テントを張った場所に
夜、山から水が流れてくるという事件。
土を掘って川を作りました。
これ↑が私たちが作った川です(笑)
その後この川はどうなったのか謎です。
ちなみにテントを張った場所はこちら↑です。
写真右下が川です。川を作らなかったら水没していたと思います。
夕飯はステーキです!
このときは当日予約で大丈夫でしたが
今は事前予約制になったようです。→HP
これが初めてのテント泊です。
涸沢ヒュッテ
赤岳鉱泉の数週間後に涸沢ヒュッテへ行きました。
本番(?)が涸沢で練習のため赤岳鉱泉に行ったのです。
ここまで長かったですね~。
でもその先には絶景が待っていました!
紅葉の時期に行ったのですが、
これ以上の紅葉はどこにもないと思いました。
ちょっとお天気が残念でしたね。
おでんも食べました~。
絶景を見ながらの食事は最高です!
こちらも山頂は行かず、朝から下山です。
歩く距離は長いですが、どちらもおすすめです。
テント泊は不安という方は、山小屋に泊まるのでも良いと思います。
※硫黄岳でテント泊したオーレン小屋についてはまた詳しく記事に書きますね※
テント泊で持って行ったもの
それでは、テント泊のときの持ち物を紹介します。
私たちが初心者であることはお忘れなく・・・
2022年 硫黄岳に行ったときの持ち物です。⇩
二人でこれだけの荷物になりました。
ザックの容量は、65Lと40Lです。
どちらもパンパンになりました!!
まとめてみました。
(※)はなくてもOKです。
お風呂に入らない場合は
・汗拭きシート
・ドライシャンプー
あった方がいいです。
ドライシャンプーはシートタイプがおすすめです。
このドライシャンプー良かったです。
さらさらになります。
私は、化粧品類を持っていきました。
・メイク落とし(シートタイプ)
・化粧水
・顔用日焼け止め(化粧下地になるもの)
・アイブロー
これくらいかなぁ。
どうせ汗で落ちますし。
とりあえず眉毛だけは!!
最後に・・・
テント泊をすることで普段、見ることのできない景色を体験することが出来ます。
日帰り登山に慣れてきたら、テント泊に挑戦してみてはいかかがでしょうか?
紹介した持ち物は最低限のものかと思いますが、もう少し減らしたいです。
経験を積んで、研究していきたいですね。
参考にしてみてくださいね!
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