事前に調べた情報だと、お手軽ハイキング!とか
そんな風に言ってる人が多かったけど・・・
全然お手軽じゃなかったよね?
not お手軽!
玄岳山頂だけならお手軽かもしれないけど、氷ヶ池も行くと大冒険だね・・・
ルートによっては覚悟が必要よ!
静岡県「玄岳」のルート情報を記載しています。
参考にしていただければと思います。
「玄岳」の登山ルート
全体概要
案内板はありません。
こんな感じです⇩
登ったルート
私たちが実際に登ったルートを紹介します。(2022年3月20日)
駐車場(7:15)→熱海新道との交差地点(7:54)→分岐(8:32)→玄岳山頂(8:42)→(少し休憩)→伊豆スカイラインとの交差地点(9:16)→氷ヶ池(9:38)→分岐(10:50)→駐車場(11:50)
駐車場から分岐まで長いですが、登山道としては歩きやすかったと思います。
分岐から、先に玄岳山頂を目指します。その後、氷ヶ池へ。
氷ヶ池から先の道が分からなくなり焦りました。どうにか道を見つけましたが、みんな迷っていました。
道を発見してから、先ほどの分岐までの道がなかなか険しかったです。
無事に生還でき、安心しました。
このあと、道が分からなくなります。
詳しくはチェックポイントでお伝えします。
この後、険しい道になります。写真を撮る余裕がありませんでした。
覚悟して行ってくださいね。
分岐までなんとか戻ってきましたので、同じ道を歩いて駐車場へと戻ります。
大冒険でした。。。
チェックポイント
道なき道を探す
これは玄岳登山の1番のポイントと言っても過言ではありません。
んな、大げさな!!!
氷ヶ池まで辿り着いた私たち、さあ、帰路へ
池を背にしたときの景色です。道っぽいので進むと、また伊豆スカイラインに出ます。
横断して道を探してみますが、どこなのか分かりません。また池の方へ戻ってみます。
過去に行った人の登山レポを見て、どうにか登山道を発見!!!焦りました。
写真を参考にしていただけたら、大丈夫かと思います。
分岐
分岐はそんなにありませんが、
このトンネルを通り階段を上がると、道が左右に分かれます。
右へ行きましょう。(険しい道が待っています。)
危険な場所
先ほどのトンネルのあとの道が危険かと・・・
傾斜がすごいです。
ロープなしでは登れません。
通行止めかと思いきや、ピンクテープがありますので進みましょう。
急なところはロープがあります。使った方がいいです。滑り落ちます。
トイレ
ありません。
ベンチ・テーブル
展望台のベンチ・テーブルのみ。
山頂は開けているので、シートを敷いてごはんですかね~。
実際の登山動画
YouTube(montecoya channel)に玄岳の登山動画をアップしていますので、
是非ご覧ください。
それでは、楽しい登山ライフを~
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