大山登山のルートはどうやって決めたらいいの?
この記事では初心者が登りやすい大山登山ルートを載せているから見てちょ
神奈川県「大山」について。
この記事では、ルート情報 を記載しています。
参考にしていただければと思います。
「大山」の登山ルート
全体概要
大山は整備された登山道が多く、山頂(阿夫利神社本社)へ向かうために様々なルート設定をすることができます。
メジャーなこま参道から阿夫利神社下社経由のルート、鶴巻温泉や弘法山から高取山を経由して登るルート、車がなかった時代に往来していた大山古道ルートなど
思い思いのルート設定をできるところが大山登山の魅力の一つです。
一度ならず二度三度とルートを入れ替えて大山登山を楽しむのはいかがでしょうか?
※登山をする場合は必ず登山計画書を提出しましょう。ゆとりある計画で安全安心な登山ライフを!
登ったルート
ここから私たちが実際に登ったルートを紹介します。(2021年4月4日)
こま参道スタートのメジャーなルートなので参考にしていただければ嬉しいです。
市営第2駐車場(7:15)→こま参道(7:30)→女坂(7:40)→大山寺(8:08)→阿夫利神社下社(8:48)→富士見台(9:58)
→大山山頂(10:30)
写真や動画を撮りながらのんびり登ったので、少し長めのコースタイムとなりました。
では、実際の写真をどうぞ。
チェックポイント
登山道入口
阿夫利神社下社拝殿に向かって左側に登山口はあります。看板もあるのでわかりやすいです。
入山修祓料(100円)を払うことで道中安全御守がもらえます。安心かつ登山記念にもなるので私たちはゲットしました。
そのすぐ右手側に急階段がありますので気を引き締めてスタートしましょう。
危険な場所
【かごや道】
登りの場合、下社の横の急な階段を上らずにまっすぐ進むと行ける道です。16丁目で本坂と合流します。
登山者が少なく静かに登れますが、落ち葉などで登山道が隠れていたりして道を見失う山岳遭難事故も発生している要注意なルートです。
途中に看板はあるものの、不安がある場合は戻ることも視野に入れましょう。
給水ポイント
阿夫利神社下社拝殿の右脇の道を進むと大山名水を汲める泉あり。飲料水として無料で利用できるため、水筒を持参することをおススメします。
トイレ
市営第2駐車場・バス停、大山寺、阿夫利神社下社、大山山頂にあるため、登山中に困ることはありませんでした。
下社のトイレはキレイです。
ベンチ・テーブル
本坂道中にベンチがたくさんあります。また、見晴台や山頂にはテーブルも設置されているので、お弁当を食べるのにも困りません。
私たちが登った時は山頂は多少込み合ってはいたものの、譲り合いながらベンチ・テーブルは利用できました。
思いやりの精神って素晴らしい!と実感できました!
では楽しい登山ライフを!
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